明日で阪神淡路大震災から31年になります。
児童はもちろん誰も体験していません。
それでも、語り継ぐことの意味を考え、継承していくこと。そして、命の大切さと、命を守るために必要なことを震災から学ぶこと。
子供たちにとって大切な学びがそこにあります。
今日は、はじめに各学年ごとで防災に関する学びの時間をとりました。一番大切な命を守るための正しい知識を身につけます。

そのあと講堂に移動して、震災セレモニーをおこないました。
犠牲者の方々への黙とうを捧げたあと、5年生がカトリックたかとり教会を訪問し、神田神父様からいただいたお話を全校生に伝えました。
震災のとき全焼した聖堂、焼け野原に残っていた奇跡のキリスト像、ボランティアの拠点として復興のために力を尽くされたことなど、心のこもった発表をみんな真剣にきいていました。そして、震災の悲しみの中、神戸の小学校で生まれた希望の歌「しあわせはこべるように」を歌いました。
美しいハーモニーが講堂に広がりました。

そして、最後に避難訓練です。今回は中央階段しか使えない状況を想定し、安全に避難するためにみんなが意識しなければいけないことを考えながら移動しました。

命の大切さと向き合う貴重な時間を過ごせた一日でした。