本校では、「マナーは他者を思いやる心の現れ」と捉えています。
あいさつ然り、言葉遣い然り、立ち居振る舞い然り…
公共の場でのマナーも、「しなくちゃいけないから」ではなく、その場にいる人が心地よく過ごせるようにとの思いから自然に出るものであってほしいと願っています。
そんなマナーの心を学ぶ時間が「あいとくスマイルプロジェクト」です。今日は5年生と3年生が取り組みました。
今回のテーマは「異学年との関わり方」です。
これまでの関りを振り返り、思いやりのある行動とはどんなものか改めて考えてみました。そして色々な場面を想定し、学園のお姉さまとしてどんな言葉かけをしたらいいのか、注意をするときにはどんな言い方をすれば心に届くのか、それぞれの立場で演じて確かめてみました。
愛徳ファミリーをつなぐ言葉がいつも相手を思いやるやさしい言葉でありますように。
愛徳生のマナーが、周りの人をしあわせにするものでありますように。
あいとくスマイルプロジェクトでの学びをずっと大切にしてほしいと思います。