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愛徳の活動

“思い”
“言葉”
“行い”

人格の核を
偏りなく育みます

少人数による一人ひとりを大切にした教育と
異学年との交わりの中で培われる豊かな経験を通して、
認め合い、助け合い、高め合う心を育てます。

多彩な異学年交流

ペア学年活動や1年生から6年生までの縦割り班による行事など、学年間の枠を越えた異学年交流が盛んに行われています。授業の中でも積極的に異学年で関わり合う場面を設定し、同じ学年だけでは得られない思いやりや、目標に向かって力を合わせてやり遂げる経験を積み重ねています。少人数制である愛徳学園小学校だからこそ実現できる、温かなつながりに満ちた学びのスタイルです。

学校のリーダー「代表委員会」

異学年交流の活性化と共に、子ども達が自ら考え自分達で作り上げる学園を目指し、委員会活動の一貫として「代表委員会」を発足させました。選挙で選ばれた4年生以上の学級委員長・副委員長の6名で構成され、他の委員会と連携しながら、より良い学校づくりを行います。

中高との交流・連携

小学校だけでは得ることのできないより深い見方、考え方を育てたいとの思いから、小中高で連携し、小中高生が共に学ぶ教育の充実を進めています。その一環として、小学校の「代表委員会」と中高の「全校委員会」の協働・連携を強化。「愛徳生としてめざしたい姿」を共有し、アイデアを出し合い、その実践をサポートし合う過程を通して、学校・社会の一員としての意識を養います。

あいとくSMILE Project

相手の気持ちに立った言葉、行いによって、学園から笑顔を広げていくことを目的とした取り組みです。教員が児童一人ひとりの様子・状況を把握し、“今”に即したテーマを取り上げ子ども達に問いかける、少人数制ならではのスタイルが特徴。礼儀・マナーのベースとなる心のありよう=他者を思いやる姿勢を育み、その姿勢を自然と行動や言葉といった“形”に表すことができるよう導きます。

茶道教室

日本の文化である茶道を体験し、伝統的な立ち居振る舞いを学ぶとともに、相手を敬う心を大切にする姿勢を身につけます。また、自国の伝統文化を学ぶことにより、異文化理解力を育みます。

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