ついにイングリッシュキャンプの最終日をお迎えました。
昨日の活動でたくさん疲れていたのか、今朝はぐっすり眠っていた様子の子どもたち。朝は気持ちの良い青空の下、外で朝の集いを行いました。標高の高い場所ならではの涼しい空気の中で、ラジオ天気をしてすっきりとした1日のスタートを切りました。
朝食のあとは、クロスウィービングの活動です。自然の中で拾った枝を使って、自分だけのオリジナル飾りを作りました。どれも個性あふれる作品が完成し、楽しそうに取り組む姿が見られました。
続いては、英語を使ったアクティビティ!英語で説明を聞きながら、班で協力して新聞紙に乗るゲームやスイカゲームに挑戦しました。
自然と英語を使いながら、笑顔いっぱいで楽しむ子どもたちの姿がとても印象的でした。
帰る頃には、「まだ帰りたくないな…」と、少し名残惜しそうな様子も。帰りのバスでは、2泊3日の疲れがどっと出たのか、ぐっすり眠っている子がたくさんしました。
今回のイングリッシュキャンプでは、普段の学校生活ではなかなか体験できないことがたくさんありました。3~6年生の異学年の班で協力しながら生活することで、子どもたち一人ひとりが大きく成長したように感じます。
きっとこの経験は、これからの学校生活や日常生活でも、かけがえのない力となってくれることでしょう。